騙されてはいけない、クレジットカード会社の海外旅行保険のカラクリ。

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皆さんは海外旅行に行くときにクレジットカードを持っていけばクレジットカードの海外旅行保険機能があるということはご存知ですか?
クレジットカードに海外旅行保険が自動で付帯しているカードを持っていけば海外旅行に言っても保険が適用されます!

ただし!!!!

巷でよく見かける「海外旅行保険最大2000万円自動付帯!」という言葉に踊らされてはいけない!

ここからの話は海外旅行だけじゃなく国内旅行などよく旅行に行く方にとっては大事な話なのでよーーーーーく読んでみて欲しい!

結論からいえば以下の3点をよーーーーーーーーーーく見るべきだ!!

①「自動付帯」か「利用付帯」か?(利用付帯=旅行代金で支払って初めて保険が適用されるカード)
②旅行保険最大~はウソ!最も大事なのは、全補償額の70%以上である【傷害治療費用(=ケガ)】と【疾病治療費用(=病気)】の補償額!
③海外旅行のケガ・病気ではいくら補償されるのか?
国内旅行のケガ・病気ではいくらのか?(海外旅行保険は付帯しているが、国内旅行保険が付帯していなかったりする)

では説明すると
実はこの海外旅行保険最大2000万円自動付帯という言葉にはカラクリがあるのだ!
どういうことかというと、最大~万円と書いている金額が実際にもらえるのは

「海外で死亡もしくは後遺症を負ってしまった場合のみ」

なのだ!
これはカード会社の巧みな言い回しであるとしか言いようがない!

楽天カードを例にとって説明していこう!
実は楽天カードのホームページの奥の方まで行くとこう書いてある。
実際にこのカードでは

(傷害)死亡後遺障害 最高2,000万円
傷害治療費用 最高200万円
疾病治療費用 最高200万円
賠償責任 最高2,000万円
携行品損害 最高20万円(免責金額3,000円)
救援者費用 最高200万円

※楽天カードは、日本を出国する以前に、公共交通乗用具(*1)または募集型企画旅行(*2)の料金を楽天カードで支払った場合(補償期間/日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間)に限り、海外旅行傷害保険が付帯されます。

と書いてあるのだ。
要はこのページで行っていることは
「この保険が適用されるのは実際にこのカードを利用して旅費を支払った場合のみですよー」
払わなかったら適用されませんよーよろしく!ということなのだ!

この事実を知らない方は驚く限りだと思う。
カード会社は海外旅行保険は「最高2000万円付帯!」ということをうたっているが
実際は「カードの料金で旅費を支払えば」上記の金額が適応され、かつ「海外で死亡した場合のみ2000万円はらいまっせー」といっているのだ!
普通のケガや病気、スリにあっても2000万円もの保険は下りないのだ!
実際に保険会社が支払っているの比率の75%近くが「ケガ・病気」であるにもかかわらず、だ。

ではこうしたクレジットカード会社のうたい文句に騙されないためには

ケガ=傷害治療費用(保険会社の支払い額全体の約15%)
病気=疾病治療費用(保険会社の支払い額全体の約60%)
スリ=携行品損害(保険会社の支払い額全体の約10%)

ということを覚えておこう!
実はこの3つの項目が全体の補償金額の85%というのが現状なのだ!!
ほとんどの人は旅行時にこのケガ・病気・スリにあっているのだ!
死亡することなどほとんどないのだ!

その上で

①「自動付帯」か「利用付帯」か?(利用付帯=旅行代金で支払って初めて保険が適用されるカード)
②旅行保険最大~はウソ!最も大事なのは、全補償額の70%以上である【傷害治療費用(=ケガ)】と【疾病治療費用(=病気)】の補償額!
③海外旅行のケガ・病気ではいくら補償されるのか?
国内旅行のケガ・病気ではいくらのか?(海外旅行保険は付帯しているが、国内旅行保険が付帯していなかったりする)

この3点をしっかりと確認しておくということが最も大事なことだと私は思う。
皆さんも騙されないようにしっかりとこの点に関してはチェックをしていただき、損をすることのない、満足したクレジットカードライフを送っていただきたい!