クレジットカードの現金化は合法か??

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クレジットカード現金化は法律でいうところの「不当景品類及び不当表示防止法」で分類される「もれなく型」に該当します。
通常の現金を景品にしたサービスであれば、その最高額は総取引額の10%以下に規制されているため、違法となりますが、クレジットカード現金化は「もれなく型」という景品に「キャッシュバック」を付ける方法を使っているため、例外的な景品となり、取引額の10%以上を合法的に提供することができるのです。

ただ、本当にクレジットカードのキャッシュバック型の現金化は合法なのでしょうか?
実際はかなりのグレーゾーンなのです。

2011年8月、クレジットカード現金化業者が逮捕されました。
警視庁は現金化の業者を現金化業者を装った、「事実上の金融業者である」とみなしました。
現金化業者は貸金業法に基づいて金融業者の登録をしなければいけないのですが、現金化業者はその許可を得ないままクレジットカードの現金化を行っています。

では利用者側は違法ということができるでしょうか?
実は利用する側にも3つの問題点があるのです。

①横領罪
クレジットカードで購入した商品は代金を利用者が支払うまでクレジットカード会社に所有権があります。それにもかかわらず、これを転売することは横領罪とみなされます。

②自己破産ができなる可能性がある
もしこの現金化を使って自己破産した場合、浪費とみなされ、原則として自己破産できなくなる。

③カード利用規約違反
各カード会社には必ずクレジットカードの利用規約が存在すると思います。
この利用規約に反し、本来商品代金の支払いをするためのものであるショッピング枠を換金目的で利用している場合、カード利用規約違反になり、利用停止または会員資格の停止になります。

クレジットカードの現金化は違法です。
利用者にもかなり大きなリスクがあります。

キャッシングの利子が高すぎて….という方は上記の利用者のリスクを知ってから利用しましょう。
ちなみに当サイトではあまりお勧めしません。